おはよございます!

セルバス川口店です(∩´∀`∩)♪

今朝は何だか寒かっですね~・・・

こんな気温の変化の難しい時期は、特に金魚の病気が出やすいので要注意ですね・・・

この梅雨の時期は、白点病、尾ぐされ病、白雲病が多々発症しやすいです。

皆様、日頃の観察を忘れずに。デス!

早期発見、治療に入れば1~2週間で回復します☆彡

よくある白点病ですら、エラに白点虫の寄生がつくと死に至ることもありますので日頃の観察が重要になってきます(・ω・`;)

白点病の治療にはまず体表に虫が寄生して起きる炎症の治療、第2の完璧な治療は白点虫の卵の排除です。

炎症が治まったからと言って油断していると、卵からまた虫が還り『再発』となり再度治療になりますので、治ったと思った時点からも1週間ほどは治療を行うことが完璧な治療となります。

おかしいな・・・?

と、思い対処方がわからない場合は遠慮なくご相談下さい(ゝω・)






さてさて・・・

最近、マリンブルー青幹之をお買い上げになったお客様からお問い合わせが殺到しております(;^_^A

当店では、マリンブルー個体は弱光~スーパーフルボディ、鉄火面までの個体を販売しております。

卵を採り、孵化した稚魚にビックリしているようですのでご紹介致します(^0^;)


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孵化して数日の稚魚です。
青い体色の濃いメダカほど稚魚は黒く孵化します。

孵化して4日間ほどはお腹についている栄養分を吸収します。
それ以降はエサを食べるわけですが、針の先ほどにもない稚魚の口には粉末エサでも食べれない個体がいます。
せっかく孵化した稚魚ですが餓死してしまうことも多いです。

それを防ぐためにも青水などの飼育水が生存率を上げます。
青水の中には植物性プランクトン、ゾウリムシ、インフゾリアが豊富です。


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孵化から10日ほど・・・
この時期までくるとほとんどの個体が成魚になることができます。
エサは3~4時間ほどの間隔で与えると良いです。




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孵化から数週間・・・
エサ以外にも青水の中のプランクトンを食べているので成長も早いです。
今朝はブラインシュリンプを与えたのでお腹がほんのりピンク色ですね♪

始めは真っ黒く孵化した稚魚も、この時期くらいから黒さが薄まり青く変化してきます。
このサイズの稚魚のうちからこの青さですから成魚になってからも期待できますね♪





当店ファームの最近のらんちゅうはというと・・・






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褐色もほぼ終わりましたがもう少し瘤を出したいですね・・・



ではでは、

本日はこのあたりで・・・❤





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