ネオンテトラとか一種類を飼育するのも勿論素敵だし楽しいのですが、熱帯魚ハマると色んな魚を飼ってみたくなるんですよね~。
アクアリストの性なのかもしれません。(笑)

部屋のスペースに余裕が有れば、複数の水槽を設置する事も可能だと思いますが、なかなか難しい場合は、混浴と言う方法もありますよ。

今回は、混浴する場合のポイントを記事にしてみたいと思います。

【ポイント1】
熱帯魚は魚によって適した水質があます
弱酸性が適した魚・弱アルカリに適した魚などいるので、先ずは同じ水質を好む魚を選びます。
ただし、縄張り意識の強い魚(シクリッドなど)は水質が合っていても避けた方がお互い幸せだと思います。

【ポイント2】
魚の大きさと嗜好(雑食とか肉食とか)を確認する。

雑食・肉食に関わらず小さい魚と大きい魚を混浴させると・・・。
想像はつくと思いますが、小さい魚は食べられてしまう事があります。

そして、肉食の魚にとって小さい魚はエサになってしまうので混浴は避けたいですね。

【ポイント3】
魚の泳ぐエリアを確認する。
これを考えて混浴させると水槽がにぎやかに見えますよ。

魚によって水槽内で泳ぐエリアと言うのがあります。
上の方で泳ぐ魚・中層で泳ぐ魚・下の方で泳ぐ魚といった具合です。

上の方で泳ぐ魚→ハチェット、アフリカンランプアイなど。
中層で泳ぐ魚→ネオンテトラ、ラスボラなど。
下の方で泳ぐ魚→コリドラス、プレコなど。

簡単な説明になってしまいましたが参考になさってください。
あっ、上の方で泳ぐ魚がいる場合は、飛出しに注意過密飼育にならないように気を付けてください。

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